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天中殺とは

私達人間は、時間の流れと空間の中で生きています。言い換えれば、人間が生きる為には、空間と時間が無ければ生きられないのです。
私達は、皮膚という囲いで仕切られている事により姿形となり存在できています。これを空間と言います。そして、時間の経過と共に、自分を取り巻く空間も変化しています。
天中殺とは、その空間が無い状態の事をいいます。算命学では、空間の現象を十干で表し、時間の現象を十二支で表しています。しかし、ここで矛盾に気がつくのです。
空間の種類は十干で10種類あるのに対し、時間の流れは十二支で12種類なのです。全てが組み合わさらず、時間だけが2種類空間が無い状態になってしまうのです。
この歪こそが、12か月に2か月、あるいは12年に2年間、回って来る「天中殺」なのです。
空間に歪が起こるこの時期には、その歪の隙をついて、魔が入りやすくなりますので、注意が必要という訳です。

自分の天中殺時期が分からないという方には、簡単に天中殺時期が計算できる速算表を記載しておきますので、ご利用ください。

天中殺の現象

天中殺は空間がなく時間だけがある世界です。
この空間の無い世界は、60干支が時間の単位である以上、2/12の確立で巡ってきます。
そのため該当する時間は下記のようになります。

  • 1日(24時間)のうち4時間(この時間は短いので、算命学ではあまり重要とは考えません)。
  • 12日ごとに、2日間。
  • 1年(12か月)ごとに、2か月間。
  • 12年ごとに、2年間。
  • 大運法の120年ごとに、20年間。

天中殺期間は感覚的に言いますと、何も見えない真っ暗闇の中を、上下左右前後どちらに向かっているのかも分からず、 闇雲に進んでいるような状態です。
自分の周りの空間が無くなるということは、無限大に広がっているとも考えられます。
それはその人の力量の範囲が、際限も無く広がることを意味します。
人の人生行路は、無意識の内に自分に合った枠の中を進んでいるのです。
つまり、人は個々に自分の枠を持って、そこからはみ出ることなく自制しながら人生を送っているのです。
しかし、天中殺の時期には空間が無くなるのですから、この枠が外れてしまい、自分なりの 枠の上限も下限も消滅した状態になってしまうのです。
運が上昇すると、自分の力量以上の幸運に恵まれたり、逆に運が下降すると底の無い凋落になったりしてしまいます。
そのため、波乱を避けるためには、この空間が消滅している期間を自らが意識してコントロールし、本来の自分の枠から はみ出さないようにしなければなりません。
しかし、意識する、しないに関わらず、心が不安定になったり、じっとしていられなくなり、何か事を起したいという 衝動に駆られたりします。 こういった衝動に負けて、天中殺期間範囲に能動的な行動を起こすと、良くも悪しくも力量以上の結果が生まれてしまうので、 天中殺期間が過ぎ去った後に、いろいろと不都合な現象が生まれてしまいます。
それを避けるには、この時間範囲はじっとこらえて、受動的な姿勢で過ごすことが大切です。

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